看護連盟会員の6割弱を占める若手看護職(20歳代~30歳代)で構成される組織です。
さまざまな現場で働きながら、より良い看護ができることを目指して活動しています。

誕生の経緯と活動

2005年「リフォーム連盟」の流れを受け、看護職全体の政治力をより向上させるため、若手看護職が政治・政策について学び、考える場としてPolitic Navigator’s Network(以下*ポリナビ)活動が始まりました。

島根県では2009年に第1回ポリナビワークショップを開催し、2011年に青年部「縁結びの会」が発足しました。県内の施設に所属する若手会員有志(10名程度)が中心となり、研修やワークショップの企画・運営等、さまざまな活動が行っています。

 また、全国や中国四国ブロックの仲間との交流会や研修会、看護職代表議員との交流会等、多くの仲間と一緒に看護の未来を描くことができます。

一緒に活動したい方は、島根県看護連盟or青年部ツイッターから連絡下さい。

 

*ポリナビとは「Politic Navigators' Network」の略で、「政治」「政策」の観点から日本の社会保障を学び、自分たちにできることを模索して、日本の看護・医療を今より素敵なものにすることを目指しています。

「働いていて大変だなぁ」「このまま仕事を続けられるのだろうか」「業務に追われ患者さんと話す時間が取れない」こんな体験をした若手看護師の有志がこのままではいけないと考え、立ち上げた集まりです。交流会や勉強会を開いて、看護の問題、現場の環境づくり、看護の未来などについて仲間と一緒に考える機会にしています。

青年部の活動報告